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「なまってますよ、委員長!」

毛筆で立派にしたためられた看板。「カード屋」って言葉もめずらしくていいのですが、最後の「かかわらんでください」というローカルな言い回しが絶妙。
気合いを入れて書き終えたあとに、名古屋弁で書いてしまったことに気づいて頭を抱えたか、それとも、今でもまったく気づいていないか。
(2000年5月29日 名古屋競馬場入場門前にて) |
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「人気者はつらいよ・その1」

蒲郡競艇場のイメージキャラクター「トトまる」は、老若男女を問わず大人気。出走表からたこ焼きの箱まで、蒲郡は今や「トトまる」一色です。
中でも人気があるのはぬいぐるみ。開会式や表彰式で、選手からファンに投げられるのですが、この取り合いがもう壮絶なバトル! 写真のトトまるのように、ファンによる取り合いの末、水上ステージとスタンドの間の水面に落ちてしまうこともたびたびです。
(1999年12月12日 蒲郡競艇場にて) |
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「人気者はつらいよ・その2」

表彰式のステージに現れたホンモノ(!?)の「トトまる」。テレビCMでは華麗なモンキーターンを見せるトトまるも、頭がデカ過ぎたのか、ステージでは立っているのが精一杯の様子。ステージから大時計前への通路を、係員に抱えられながら渡っていきます。
この日はとても暑く、大時計前でたまらず着ぐるみを脱ぎ始めたトトまるの中から出てきたのは、汗まみれになった普通のおじさんでした。あたりまえか。
(2000年5月28日 蒲郡競艇場にて) |
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「財布はやっぱり軽くなる」

宮島競艇の専門紙。「ブイ」って字が、なんかプニプニしてていいでしょ? で、隅に載っていた「競艇で勝つための信念・ブイ10カ条」が傑作。中でも秀逸なのは第十条。
【第十条】
モーターの勝率で買うのは小学生。選手で買うのは中学生。レース展開を読めれば高校生。総合力を判断するのが大学生。そしてレースを選ぶのがプロフェッショナル。
説得力のある言葉ですね。それじゃ、この「ブイ」が勧めるままに買うのは幼稚園児!?
(1999年12月31日 宮島競艇場にて) |
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「韓流カードビジネス」

第1レース開始前の韓国・美沙里(ミサリ)競艇場。
正面スタンド前で、声をひそめて話すダークスーツを着た男たち。どうにも競艇ファンには見えず、何かあるぞと思ったそのとき、その中のひとりが屋外スタンド最前列を、横切るように歩き始めた。
そのとき、男が右手からひねり出すように落としていったカードがこれ。
両面カラー印刷の、上質な紙を使ったビラなんです。ハングルが読めないので何とも言えませんが、上のカードは予想会社でしょうか。で、下は車金融? いずれにしてもアングラ系ビジネスのようですね。場外、場内のいたるところに散らかっていて、巡回中の警備員がせっせと拾い上げています。
日本だとこの手のカードは、電話ボックスなどに貼ったりするものですが、韓国ではまき散らすようです。効果があるのはどっち?
(2002年10月15日 美沙里競艇場にて)
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