旅打ちにおける私の移動手段はクルマです。
ここで、旅打ちを繰り返すうちに実感した、クルマで旅打ちすることのメリットを4つあげてみたいと思います。
- 1. どんな時間でも移動できる
- 一般に公営ギャンブル場は地方都市の、さらに郊外にあります。そのため、ギャンブル場までの電車やバスの本数は決して多くなく、1日に複数のギャンブル場をまわることが不可能になるケースも考えられます。踏破の効率はあまりよいとはいえないでしょう。
一方、道路は365日、24時間利用可能なので、クルマならば時間を気にせず移動できます。クルマ旅の時刻表とは、そのときの自分の気分そのものなのです。
- 2. 行動範囲が網の目状になる
- 電車やバスは線路や決められた道路の上を走るだけ。一方、クルマはそこに道路があるかぎり、いや道路などなくたって、目的地に向かって東西南北どちらにも進路をとることができます。
電車やバスの移動は「線」ですが、車の移動範囲には「面」の広がりがあります。
- 3. 荷物が積み放題!
- 旅行といえば、どれだけ荷物を少なくするかがポイント。でもクルマの旅ならば、思いついた物、持っていこうかやめようか迷った物、とりあえずぜんぶ車に積んでしまえばOK! だから、準備も気軽なうえ、旅先で忘れ物に気づいて憂うつになることもありません。
普段、自宅で使っている物を積んで旅行をすると、自分の部屋そのものが移動しているみたいでとても落ち着けます。
- 4. 自分だけの空間でくつろげる
- 最終レースが終わり、缶コーヒーを1本買って自分のクルマにもどる。シートにゆったりと体をゆだねて、なかなか進まないクルマの列の中でふり返る今日の勝負──これぞ至福の時でしょう。
最終レース後の電車やバスも、オケラ客の「タラレバ話」が聞けて楽しいものですが、クルマには土地のテレビやラジオを見たり聞いたりしながらゆったりと移動できる楽しみがあります。
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