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運転による疲労に注意!

 車を運転していてどんなときに疲労が蓄積するかと言えば、やはり渋滞に巻き込まれたときでしょう。

 では、渋滞を避けるためにはどうすればよいか? いちばん単純な方法が、空いている時間に混雑が予想される地域を通過してしまうことです。そして、最も確実にどの地域でも共通して空いている時間といえば早朝。ここでいう早朝とは午前6時以前の時間帯を指します。
 確かに深夜も空いてはいますが、曜日によっては混雑していることもあるため油断できません。また、夜道の運転は神経を使ううえ、眠気に襲われる可能性もあるため、早朝のほうが運転環境としてはよいと思います。

 たとえば、以前に僕が埼玉県さいたま市に住んでいたころは、東名高速の東京インターチェンジまでの、都心を横断する約40kmの区間をスムーズに通過できるかどうかがポイントでした。
 朝7時に出発したところすでに首都高は大渋滞で、都心を通過するのに3時間もかかったことがあります。そこで、次の旅打ちでは朝6時に出発したところ、渋滞もなく1時間弱で通過することができました(注:いずれも平日の話です。日曜日は、もっと遅くても問題ありません)。

 2時間という時間の節約そのものも大きいですが、それ以上にその2時間で消費されたはずの体力と気力を温存できたことが、メリットとしてはずっと大きいと思いました。

 なお、旅先で思いがけず渋滞にはまってしまった場合、迂回路(いわゆる裏道)に進路を変更することを考えるでしょう。ですが、僕はあまりおすすめしません。なぜならば、旅先の慣れない土地の細い道をキョロキョロしながら「本当に目的地に通じているのだろうか」と不安になって走ると、一旦停止や進入禁止の標識を見落とすなどして、事故を起こす可能性が大きくなるからです。

 確かに渋滞がちな道を走ることは疲れますが、慣れない細い路地を何度も折れながら進んでゆくことはそれ以上に疲れるうえ、必ずしも時間の節約につながるとはかぎりません。渋滞の状況によってはじっと辛抱することも必要だと思います。

 ただし、渋滞状況を表示する機能をもったカーナビがありますから、それらによって目的地までの迂回路の情報がはっきりとしている場合はこのかぎりではありません。



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