3つの旅打ちスタイル |
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| 旅打ちのスタイルは、「放浪型」と「滞在型」、「単発型」の3つに分けられると思います。 「放浪型」は、複数のギャンブル場を日々転戦する旅行スタイル。おもに未踏のレース場を訪れることを目的としてとる方法であり、移動距離や開催日程などのさまざまな制約の中でスケジュールを入念に組み立てる必要があります。また、クルマを使用するメリットがより大きいのもこの「放浪型」でしょう。 これに対して1カ所に数日間の滞在をして、同じギャンブル場に通い詰める「滞在型」は、「放浪型」のように毎日移動する必要ありません。そのため、レース場周辺の観光やグルメに時間を割くことができます。 このスタイルでは必ずしも目的地までクルマで行く必要はなく、鉄道や飛行機で目的地に入ったあと、現地でレンタカーを借りる方法も有効です。 「単発型」は、おもに「放浪型」や「滞在型」を補完するために取るスタイルです。週末を利用して1カ所ずつ踏破場数を増やしたいとか、どうしても見たいレースがあるとか、またはどうしても食べたいレース場グルメがあるとか(笑)、ピンポイントな目的がある場合にぴったりです。 他の2タイプに比べると、日帰りや1泊のために往復の交通費をかけるわけですから、コストパフォーマンスはよくありません。格安チケットを利用するなどして少しでも交通費を抑えたいところです。
一般的には旅打ちの回数を重ねるにしたがって、「放浪型」→「滞在型」の順序でスタイルが移行していくことでしょう。「放浪型」で見つけたお気に入りのギャンブル場に通いつめるために「滞在型」をとることが多いからです。 また、「滞在型」では「放浪型」の時には時間がなくて行けなかった観光スポットをじっくり見てまわることも可能になります。ホテルや飲食についても「放浪型」の時に収集した情報を活用することで、より効率的かつ中身の濃い旅にできるメリットもあります。 一方、「単発型」は、踏破を重ねてゆくどの段階でも用いることができます。あえて「放浪型」のスタイルをとらずに、最初から1場ずつじっくり攻めていくのもいいかもしれませんし、ひと通り踏破して見つけたお気に入りのレース場にふらりと旅立つのも楽しいと思います。事前に入念な準備をしなくても、思いつきで出かけられる身軽さが、「放浪型」と「滞在型」にはない利点でしょう。 |
